先週落札してすんごい最短で商品受け取ることができた「山吹色の御菓子」
嬉しくて構い倒しましたが、うっかりUPするの忘れてました。
今回も小話風に、ってかこれがあったらこれしかないってヤツですが・・・。
題して「初めて袖の下貰う夕蔵ぼっちゃん」
「ちょっとお話が・・・・」
朝生が近づき、近くの茶屋へ
「こちらを・・・・・」
と、包みを解いて中身を見せる朝生。
中身は美味しそうな落雁。
入っていた手紙を興味深げに読む夕蔵。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・ふっふっふっ」
怪しい笑みを浮かべる朝生。
そして・・・
ちらっ
「・・・・おぉ!」
落雁の下から山吹色の御菓子が・・・・・!!
「こちらも好物をお伺いしましてね」
そりゃ誰でも好きだよね。
ちょっと動揺する夕蔵。
「これ貰ったら俺ってば何しなきゃないんだろうか」
と内心喜びながらもびびってます。
でも小判の魅力には勝てず。
だんだん擦り寄っていきます。
次もちょっと続きっぽいのがUPされると思います。
とりあえずここまでで。
夕蔵が着てるのは前回紹介した「聖魔離宮」様の17少年夏着物ですが、せっかく17ボディになった朝生が着ているのは13少年サイズの夏着物。立った状態で全身は映せません。
それにしてもこの山吹色の御菓子、本当に良く出来ていてビックリです。
落雁とか触った感じもホンモノっぽい。小判は言うまでも無く素敵ですし、細部に亘って素晴らしいお品でした。夜久と絡めたらすごい怪しい写真が撮れそうです。そういえば最近夜久出してない・・・。
PR